いつもブログを観ていただきありがとうございます!(^^)!
4月から当院に入職しました理学療法士の松野です。
趣味は野球とラーメン屋巡りです。
今年は阪神タイガースの調子も良く、私の調子も絶好調です(‘◇’)ゞ
そんな野球の話を今回は話させていただきます。
野球選手が痛みを訴える人の多くが肩と肘を訴える人が多いですよね。
「野球肩」や「野球肘」といった名前がつくぐらい本当に多いんです!!
しかし、、、、
実は痛みを訴える人の多くが肩や肘の使い過ぎで痛めているのではないって知っていました?
もちろんケガをする組織は肩や肘なんですが、それは結果的にそこにストレスをかけてしまっているからなんです!!
そこで重要になってくるのが、、、
体幹なんです( ..)φメモメモ
最近よく体幹トレーニングって聞きますよね?
なぜ体幹が重要かというと、その言葉の通り「体」の「幹」だからです。
どんな物でも土台がしっかりしていないと、すぐに崩れたりつぶれてしまいますよね。
人の体も同じで、腹筋や背筋、お尻の筋肉がないと体を支えることができないんです。
その体幹が弱いことで、体が崩れ、肩や肘にストレスがかかりやすくなるんです。
ましてや野球のプレーでは、
◎打たれないように速い球を投げないといけない
◎アウトを取るために捕球してからすぐに投げないといけない
などと態勢が整っていない状態で投げないといけないため、よりストレスを生じるんです。
プロ野球選手を見てみると、お尻が大きいことに気づきませんか?
それは体幹がしっかりしている証拠で、土台が安定しているからなんです。
もっと話したい事がありますが、詳しいことやトレーニングやフォームチェック等ご希望の方は是非、当院までお立ち寄りください(^^)/
ケガで青春を失わないよう、皆さま体幹を鍛えてください(‘◇’)ゞ