気をつけましょう

投稿者:staff
投稿日:2024年08月21日

カテゴリー:

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

リハビリスタッフの御前(みさき)です。

 

お盆も明けて学生さんはもうすぐ夏休みが終わりますがまだまだ暑さが厳しいですね😥

 

夏の疲れもそろそろ出始めて体調を崩されていないでしょうか?

 

7月中旬頃から10代の子供や若年者を中心にマイコプラズマ肺炎が流行しているようです。

 

主な症状は、発熱や全身の倦怠感、頭痛せきなどがあり、せきは熱が下がった後も1ヶ月くらい続くこともあり、多くの人は気管支炎で済みますが一部の方は肺炎になったり重症化することもあります。

 

感染経路は感染した人のせきのしぶきを吸い込んだり(飛沫感染)や、感染者と接触する(接触感染)と感染すると言われています。

 

感染してから発症するまでに2週間から3週間かかることから、歩く肺炎と言われています。

 

予防と対策は、新型コロナと同じように、手洗いやうがい、せきが多い人はマスク着用をすると周囲への飛散が減らせます。今年の夏は特に暑くエアコンなどで喉を痛めやすい環境だと思うので、規則正しい生活を心がけて夏を乗り切りましょう👍