いつもブログを見ていただいき、ありがとうございます。
リハビリスタッフの御前(みさき)です。
9月に入り段々と涼しくなってきましたね☺
セミの鳴き声から鈴虫の鳴き声に変わってきて秋らしくなってきました。
今回は、ぎっくり腰について説明していきたいとおもいます。
主に、重たいものを持ったり、瞬間的に腰に強い負担がかかると、腰を支える筋肉や靱帯、関節等に部分的な損傷が起こり、激しい痛みを引き起こします。
具体的にどのような姿勢や動作で起こしやすいかあげていきます。
①顔を洗う時や靴下を履く等で前屈みになったとき
②くしゃみや咳をしたとき
③布団から体を起こすときや急に姿勢を変えたとき
等があげられます。
実は私も2回ほど経験がありまして、一度目は学生時代に部活中に急に腰が抜けて動けなくなりました、二度目はディズニーランドに行った時にパレードの席取りで地べたに座っていて立ち上がった時に腰が延びなくなり、大変思いをしました?
もしぎっくり腰になってしまったら、痛みが強くて動くのも辛い場合は、横向きに寝て両膝を軽く曲げて膝の間にクッション挟むと楽になります。
従来、ぎっくり腰を起こしたら安静にした方がいいとされていましたが、最近では痛みのない範囲で動かしている方が早く回復することがわかってきました。
痛みが弱まってきたらウォーキングや軽いストレッチをしたりして、出きる範囲で体を動かしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まだまだコロナ禍で行動が制限され、大変かと思われますが、頑張って乗りきっていきましょう❗