いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
リハビリスタッフの御前(みさき)です。
もう梅雨明けも目前でいよいよ夏本番が始まります、最近ニュースで熱中症の報道をよく耳にしますが今回は熱中症対策の水分補給についてお話させてもらいたいと思います。
よく1日に1.5リットルや2リットルの水分を摂りましょうと聞きますが、実は年齢や体重によって摂取量が違ってきます。
簡単な計算式があるのでご自身に当てはめてみていただけたらと思います。
必要水分量は計算式で算出できます。
体重(kg)×年齢別必要量(ml)=必要水分量
[年齢別必要量]
30歳未満 40ml
30〜55歳 35ml
56歳以上 30ml
[計算例]40歳70kgの場合
70kg×35ml=2450ml
体重と年齢別必要量を当てはめて、必要な水分量を調べてみましょう。
そしてそこから食品から摂取される水分量がおよそ1000mlと言われているので必要な水分量から1000mlを引いた量が1日に摂取しないといけない水分量となります、食事の内容や1日の活動量によってはもっと摂らないといけないのでお気をつけて下さい。
これからも熱中症対策をしっかりとって夏をのりきりましょう👍