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立冬?

投稿者:staff
投稿日:2018年11月07日

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朝晩と少し冷えてきましたが皆さま体調を崩されていませんか?

放射線技師の大友です。

本日11月7日は立冬です、秋も深まりそろそろ今年も冬の気配を感じる時期に差し掛かってきました!

これから寒くなるにつれ、風邪やインフルエンザ等も流行ってまいります。

当院ではインフルエンザの予防接種も行なっておりますので気軽にお声かけください?

情報

投稿者:staff
投稿日:2018年10月29日

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こんにちはー!

PTの梅垣です。

今回のテーマは「情報」です!

最近患者さんから「この前テレビでこんな運動をしたらいいっていってたから最近頑張ってるんです。」といった類のお話をよく聞きます。

何かしらの情報を得て実践する

このこと自体はとても重要なことだと思います!

けど、、、

その運動が本当にその人に適した運動なのか??といったところには疑問が残ることが多いです。

(危ないと思った場合はしない方がいいということはお伝えしますが)

というのもテレビではよく膝が悪い人にはこんな運動がいいですよ!

という感じの紹介がされます。

でも、膝がわるいといっても様々な症状、状態があり原因もまた様々です。

その前提に立つと、一概にこの運動がいいということをテレビなので伝えること自体にかなり疑問が残ります。また同じ動作にみえても意識するポイントやすこしの姿勢の違いで効果やリスクは大きく変わります。

リハビリなどが重要になるのは、セラピストが患者さん一人一人の状態を把握し、その状態に合わしたリハビリを考え実施するからです。

では、自分に合った運動やストレッチを見極める方法は専門家に任せる以外ないのか??と思われる方もいるかと思います。

その答えはNOです。

というよりかは僕たち専門家からの情報であっても最終的に自分に合っているかどうかをジャッジするのはその人本人です。

テレビから、友人から、専門家から、、、

情報源がどこであれ、自分の身体で確認するしか最終的に自分に合ったものを見つけることはできません。

その前提を踏まえると、専門家から教えてもらった体操などであっても自分に合わない(症状が改善にしない、悪化するなど)があればその人に伝えてください。

そうすることで運動の姿勢、頻度、時間などが調整され改善されることもありますし、運動自体を変更することになることもあります。

そういったことを繰り返していくこでしか自分の状態を改善する道は見つからないと思います。

※もちろん、僕達セラピストはその人にあった運動を提供できる可能性が高いとは思っています!

このように、セラピスト側、患者さん側の双方が協力し不調、痛み、怪我を改善する努力をし続けることで、多くの人が健康になっていくのだと思います!

ということで、かなりお硬い内容でしたが、この辺で今回のブログは終わりにしたいと思います!

4月からかたおか整形外科脳神経リハビリクリニックにまいりました理学療法士の寺谷です。よろしくお願いします。
この1月までの2年間ソロモン諸島でPT(Physio Therapist) CBR(Comunity Based Rehabilitation)のボランティア活動をしていました。ご紹介したいことは色々ありますが今回は「足」のことについて少々…。

大きな違いと共通点
ソロモンではほとんどの人が裸足かビーチサンダル。靴といえばスポーツシューズか安全靴。足は甲高で足趾は長く足底の分厚い方が多く、しっかり大地を掴んでいます。 一見強そうなこの足にフィッティングの悪いサッカーシューズを履いてプレーしていた選手らが足部以外にも痛みを出してやってきました。

足だけが痛みを出しているにもかかわらずそのために歩行や走るフォームが崩れ過剰に頑張らなければならない部位が出現します。痛みやまひなどによって使いにくい部位があると代償的な動作や過剰な使用で何とかしようというパターンを繰り返してしまいます。これは足、整形外科だけでなく脳神経外科にも呼吸器にさえも共通しているところがあります。

まあそのうち治るわ、忙しいし、という声もよく聞こえてきますが悪循環のスパイラルにはまらないようお気をつけ下さい。

 

「ちょっとだけソロモン」

 

ついに始まりました。

投稿者:staff
投稿日:2018年08月05日

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いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

理学療法士の丹羽です。

 

第100回全国高校野球選手権大会がついに始まりましたね。

今年は史上最多の56校が出場、注目度も高いようで当日券が朝のうちに完売してしまったらしいです。

一生懸命な姿は心を動かす力がありますよね。

実際、私は横浜×PL延長17回がきっかけで理学療法士になってしまいました(^-^)/

 

今年も白熱した試合になることを期待するとともに、選手たちが熱中症にかからないことを祈っています。

皆さんも応援に行かれる際は帽子、飲み物、冷やしたタオルなど暑さ対策を忘れずに。めいっぱい応援しましょう!!

こむら返りにご注意を

投稿者:staff
投稿日:2018年07月23日

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理学療法士の松野です。

今年も暑い夏ですね(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

ニュースでも熱中症について色々と報道されておりますが、皆様はどのような対策をされていますか?

①水分補給

②塩分摂取

③クーラーをつける

などが代表的ですね。

 

熱中症の症状とは別にこむら返りもよくなる人がいると思います。

こむら返りはスポーツなどで過度な運動をした時に筋肉のけいれんが起きて、生じるというものが多いですが、当院に来られる患者様でよく

「寝ている時にこむら返りになります」

という方が多々いらっしゃいます。その方々は特に激しい運動をしていないにもかかわらず、生じています。

これはなぜでしょうか?

実は血液中の栄養不足が原因で起きることもあるんです。特に、普段水やお茶をよく飲む人に多いです。

水分補給ができていても電解質不足というイオン不足に陥る可能性があるんです。

筋肉は数種類のイオンが働くことによって動かすことができます。

しかし、イオンが足りない状態で筋肉を動かすと筋肉は次第に動かせなくなり、けいれんを起こしてしまいます。しかも、今は汗をかきやすい時期のため、より一層イオン不足に陥りやすいんです。

そのため、寝る前に水やお茶以外に塩分をとることやスポーツドリンクなどを飲むことが推奨されております。

夏だけではなく一年中起きる可能性があるため、そのような症状がある方は習慣づけていただければ幸いです。

一緒に暑い夏を乗り越えましょう(^^)

最後までお読み頂きありがとうございました。m(._.)m

 

「6月18日に大阪府北部で発生した地震により、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。」

投稿者:staff
投稿日:2018年07月01日

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いつも かたおか整形外科脳神経リハビリクリニックホームページをご覧いただきありがとうございます。
リハビリの辻本です。

さて、月日の流れは早いもので、あっという間に気が付けば7月です。暑い季節がやって来ましたね。
7月1日といえば、海開き・プール開きです。私の故郷、和歌山県でも休日になると海水浴と温泉に遠方から来られる旅行客で賑わいます。
先日、私も家族で昨今インターネットやテレビの情報番組で話題の名湯!?創業昭和43年の花山温泉に行ってきました。
私が幼少の頃からあり(その頃はそんなに人気は無くパッとしない温泉だったように記憶しているのですが・・・^_^;)効能も20種類以上に及ぶ多効能温泉で起源は平安時代より伝わる「薬師の湯」であり全国屈指の高濃度温泉と言われています。
日頃の心身の疲れを解消する為に次の休日にちょっと家族で温泉にでも出掛けてみてはいかがでしょうか?

では、お体に気を付けて暑い夏を元気に乗り切りましょう!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

備えあれば、憂いなし

投稿者:staff
投稿日:2018年06月22日

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作業療法士の服部です。
先日の地震は怖かったですね。
被害の小さい方、大きかった方さまざまではないかと思います。
私の方は、食器棚が倒れたり、洗濯機が倒れたりとまあまあな被害でした?
そんなときに頭に浮かんだ言葉が「備えあれば、憂いなし」でした。
まあ、地震などの自然災害では、備えていても心配事や被害が無くなる訳ではありませんが、それらを最小限に食い止めることには繋がるのではないかと思いました。

無理矢理、話題をつなげると、このことは健康問題にもつながると思います。
日頃から、適度な食事や運動を心がけることが、いざ何かの疾患を患った時にでも、その状態を最小限に食い止めることにつながるのではないかと思います。

自然災害や健康問題に共通することは、いざそれらが自分の身に降りかかるまで、対策を怠ってしまうことだと思います。

今回の経験を糧に、私はまず地震対策から始めてみようかと思います。皆さまも身の回りの安全や自分の健康について、少しだけ見直してみませんか。

ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。

?健康教室へのお誘い?

投稿者:staff
投稿日:2018年05月20日

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こんにちは♪
クリニックブログへようこそ‼︎

動きやすい季節になりました!
いかがお過ごしでしょうか⁈

先日、友人たちと京都へ
オトナの遠足に行ってきました♪

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一歩入ると…

たくさんの緑に囲まれ、

厳かな雰囲気の中にも

自然と呼吸が深くなりリラックス。

糺の森を進んで行くと…

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新緑の緑と鳥居の朱が美しく映える

その先は…皆様ご存知、

賀茂御祖神社(下鴨神社)

写真を撮ったり、

修学旅行の学生さん達と交流したり、

もちろん、美味しいランチも

頂きましたよ??

そんな1日を過ごしてみると…

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14172歩‼︎

沢山歩きましたー‼︎

沢山歩くと…魚の目が痛くなったり、

足が痛くなったりします…??

私もそうなのですが、

そんなお悩みをお持ちの方は

いらっしゃいませんか?

そんなお悩み、もしかしたら、

お力になれるかも知れません‼︎

 

来たる6月2日(土)午後2時より

 

「足と歩行について」をテーマに

健康教室が開講されます!

定員は30名となっております。

詳しくはお近くのスタッフまで、

お気軽にお問い合わせくださいね!

いつまでも元気に

自分の足で歩いて行きましょう♪

 

さてさて…

今回のオトナの遠足は

出町ふたばの塩豆大福で〆です!

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黒豆の塩加減と餡の甘さが

絶妙なバランスでおススメです(^-^)

 

このところ、

湿度を感じる日々が出て参りました。

もうすぐ梅雨がやって来そうな

気配を感じますね。

どうぞお身体を大切に、

雨の日は雨の日ならではの

景色を楽しんで行きましょう‼︎

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました?

 

看護師 矢野がお届けしました♪

 

五月病について

投稿者:staff
投稿日:2018年05月10日

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いつも当クリニックブログをご覧頂きありがとうございます。

看護師の永田です?

気が付けばGWが過ぎてしまい、汗ばむ季節がやって来ますね〜(嫌だなぁ〜?)

この時期と言えば「五月病」って聞きますよね❓

五月病は特に新入社員や新入生に起こりやすいと言われますが・・・

〈五月病のリスクが高い人〉

●この春に異動、転勤、転職した人

●職場の雰囲気や人間関係、仕事の進め方がかなり変わった人

●新たな責任が加わった、新しい仕事を任された人

●子供の受験、卒業入学などプライベートがかなり慌ただしかった人

●この冬から春頃にかけて家族や自分自身の病気やけがなどで日常生活のリズムが乱れた人

●メンタルや体調不良で復職して半年以内の人

などと「変化が多かった人」に現れるそうです。

〈どんな症状❓〉

●何となく気分がめいる日や時間が増える

●体がだるくて気力が出にくい

●今まで気軽に出来ていた日常的な家事や趣味が面倒くさい

●他人に会うのがおっくう

●やる気が湧かず会社、学校に行くのに抵抗を感じる

●原因不明の体調不良(頭痛・胃腸の不調・めまいなど)

●寝つきが悪い・熟睡出来ないなどの睡眠不調

●いつもよりイライラしたり怒ったり落ち込んだり感情が不安定

という症状が、ごく軽くて生活に支障がないレベルから仕事や生活に悪影響の出るものと様々です。

〈予防と対処方〉

①  職場の同僚、家族や友人などとコミュニケーションの機会を大切にして、信頼できるあいてに悩みを打ち明けるだけでもストレスは軽減されます。

②  食生活の栄養バランスを意識する(タンパク質・ビタミンC・B群・カルシウム・マグネシウムはストレス解消に効果あり)

③  質の良い睡眠を確保する(起床・就寝のリズムを整える、寝る前にTVやPCを見ないなど)

④  オフの日は仕事を忘れてリラックス(体を動かす・読書をする・映画鑑賞・料理など自分の好きな事に時間を費やす)

自分に合った方法で、知らず知らずに溜まった心身の疲れを解消出来れば良いですね?

ちなみに私のストレス解消はカラオケ?かなぁ〜?

膝の痛みについて

投稿者:staff
投稿日:2018年04月25日

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こんにちは、看護師の木村です。今回はご高齢の方のお膝の痛みについてお話します。

膝は、私たちの体重を支える大切な関節です。
「階段を下りる、スポーツする、正座する」など、日常ごくごく当たり前に行う動作により膝にはいろんな角度から力が加わっています。

<日常生活の膝への負担>
平地歩行:体重の3倍
階段の上り:体重の5倍
階段の下り:体重の7倍かかると言われています!

特に、長年頑張ってこられたご高齢の方は、老化現象で膝の軟骨や骨がすり減って(変形性膝関節症)炎症が起こり、痛みを生じて来院される方が多いです。

<膝の痛みを防ぐには>
太りすぎない:肥満は特に膝に大きな負担を与えます。
標準体重=身長(m)×身長(m)×22です。
皆さんどうですか?

長時間歩きすぎない:歩く事は大切ですが、膝に違和感を覚えたら必ず
休憩して安静にする事が大切です。正座も避けて下さいね。

膝にヒアルロン酸の注射を定期的にする:関節の動きをよくする他、
炎症を抑えたり軟骨の摩耗も抑えます。

当院では、2週間に1度の注射を院長が行っていますので、痛みにお困り
の方は、是非診察でご相談下さい!

サポーターをする:横ぶれや膝の不安定さをカバー出来ます。
当院にてフィッティング後にお渡しできます(自費で2500円です)

膝の体操で筋力を強くする:変形性膝関節症の痛みの予防と治療のためには、膝の体操を行う事が大切です!

当院では、リハビリテーションにて丁寧にご指導させて頂いております。
継続が大事なので、最低3か月は一緒に頑張ってリハビリを続けていきましょう!

だいぶ日差しも強くなってきましたので、脱水にならないよう、水分補給をしながら一緒に頑張りましょうね(^^)