はじめまして、昨年の7月より入社いたしました柔道整復師の御前(みさき)ともうします。
私事ですが、今年数え年で42歳になり本厄ということで西宮にある門戸厄神というところに厄払いのお参りに行ってきました。
以前から門戸厄神という名前はよく耳にしていたのですが、正式には門戸厄神 東光寺というみたいですね?
このお寺なのですが、厄神と名前についている通り[厄神龍王]という大きな龍の壁画が飾ってあったり(3月1日から5月20日までは改修工事のため拝観はできなそうです)、厄年でも特に気をつけた方がいいと言われている男性の42歳、女性の33歳の大厄にちなんだそれぞれ42段と33段の階段を昇ってお参りをするんです。
ここで皆さんご存知かもしれませんが、厄年について簡単に説明させていただきます。
厄年とは一生のうち苦しみや災いなどの厄難に遭遇するおそれが多い年齢のことをいい、厄年の頃になると肉体的、精神的、社会的に何らかの異変が起こることが多いと言われています。
厄払いは年始から節分前までに済ますと良いと言われていますがいつでも厄払いはしてもらえるそうなので思い当たる方は一度お参りに行かれてみてはいかがでしょうか?
今年の厄年は
男性が数え年で25歳(平成8年)42歳(昭和54年)61歳(昭和35年)
女性が数え年で19歳(平成14年)33歳(昭和63年)37歳(昭和59年)61歳(昭和35年)です。
厄年の方もそうでない方も、お身体に気を付けてお過ごし下さいね?
最後まで読んで下さりありがとうございました?今後とも宜しくお願いします。