気温も下がって爽やかな 行楽の季節になりましたね😀
夏場よりも過ごしやすいはずなのに、なぜか体調を崩しやすい なと感じている方はおられませんか?
秋の体調不良はなぜ起こるのでしょうか?
・夏の冷えによる疲れが残っている
・急激な気温の変化によるもの
最近テレビで寒暖差疲労という言葉を聞いたことはないですか?
寒暖差疲労とは 、気温差によって体の機能を調節する 自律神経が働きすぎて、エネルギーを消費してしまうために起こる症状のことです。
最近、私はくしゃみや鼻水がよく出るのですが、寒暖差アレルギーみたいです😣これは、風邪の症状がない 、目の充血がない 、鼻水が透明などの特徴があります。
・空気の乾燥
・日照時間の減少 などによるものです。
では、季節の変わり目を健康に過ごすためには?
・体を温める お風呂にゆっくり浸かる 。暖かい飲み物や 味噌汁 、スープなどを飲む。生姜など体を温める香辛料を使う。
・水分を積極的にとる 常温のミネラルウォーターや 白湯を飲む
・太陽の光を浴びて運動をする お散歩がてらのウォーキング などいかがですか? 自律神経の働きを高め 気持ちの落ち込みも解消することができます。特にリズム運動が効果的です。
・食事に気をつける 秋の食材を積極的に取り入れてバランスの良い食事を心がけましょう。例えば 青魚 。青魚の油には血液をサラサラにしてくれる EPA や悪玉コレステロールを減らしてくれる DHA が豊富に含まれています。
さつまいもは熱に強いビタミン C や 食物繊維が含まれており 肌荒れ や 便秘の解消に効果的です。
皆様も 季節の変わり目の体調に注意して、快適な秋を楽しんで下さいね😀
看護師木村でした。