Monthly Archives: 12月 2017

インフルエンザのシーズンです?

投稿者:staff
投稿日:2017年12月28日

カテゴリー:

いつも かたおか整形外科脳神経リハビリクリニックホームページをご覧いただき有難うございます。
リハビリスタッフの辻本です。

寒さが厳しい今日この頃ですが、皆様におかれましてはお元気にお過ごしでしょうか?

?クリスマスも終わり、早いもので今年もあと少しとなりました。
巷では、「もう幾つ寝るとお正月〜?」という歌が聞こえて来る…?頃になりました。
我が家の子供達も12月25日に終業式があり、冬休みに入りましたが、子供達が通う小・中学校でも冬休み前にクラスの数名がインフルエンザで休んでいました。
この季節になると気になるのが、毎年インフルエンザの流行ですね。
特に年明け1月から本番を向かえる中・高・大学の受験をひかえる受験生がおられるご父兄様には心配な時期ですね。

インフルエンザの予防には、予防接種・手洗い・うがいが基本です☝️
特に、手洗い・うがいの徹底が大切です‼️
今日はその中でも以外と知らない「正しい手洗い方法」についてお話します。

《正しい手洗い》
①流水で手を流し、石鹸をつけ手のひらをよくこする。
②次に手の甲をよくこする。
③指先(爪)を入念にこする。
④全ての指の間を十分に洗う。
⑤親指を反対側の手で握り、親指と手のひらをねじ洗いする。
⑥手首を反対側の手で握り、手首も忘れずに洗う。
⑦流水で流す。

いかがでしたか?
まだまだインフルエンザのピークはこれからが本番です。
外出先から帰ったら、まずは手洗い・うがいを必ずして、このシーズンを乗り切りましょう?

今回も最後までスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございました???

尚、当院は12月29日(金)〜1月4日(木)まで年末年始休診とさせていただきます。
本年もかたおか整形外科脳神経リハビリクリニックをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
今後ともスタッフ一同より努力し、患者様に愛されるクリニックを目指して参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます?

では、良いお年をお迎え下さい?

Barefoot Rehab Specialistの資格講習会に参加してきました。

投稿者:staff
投稿日:2017年12月20日

カテゴリー:

リハスタッフ作業療法士の服部です。

最近のドラマ「陸王」ブームにあやかってではないのですが、

先月11下旬に東京で開催された

「裸足の機能」に焦点を当てた

Barefoot Rehab Specialistの資格講習会に参加してきました。

(アメリカの足病医であるEmily Splichal によって考案さ

 

講習会の内容を踏まえて

皆さんに「足の機能を賦活させる方法」ついて

以下のトピックに基づいて考察して行きたいと思います。

  • ヒトの移動の歴史は、靴ではなく裸足が作ってきた。
  • 裸足トレーニング

【ヒトの移動の歴史は、靴ではなく裸足が作ってきた。】

私たちは、普段外を歩くときに靴を履いて生活しています。

当たり前のことのようですが、

ヒトが直立二足歩行を始めてからの歴史から見ると

それはつい最近のことなのです。

 

ヒトが直立二足歩行を始めたのが

(諸説あるのですが)約600万年前と言われています。

そして、靴が歴史上に出現したのが

2世紀ごろのゲルマン民族と言われています。

 

ヒトが直立二足歩行の歴史を1日(24時間)とすると

靴の歴史は約40秒しかありません。

 

そのように歴史の長さを比較すると

「ヒトの移動の歴史は、靴ではなく裸足が作ってきた。」と

言えるのではないでしょうか

それと同時に

「ヒトの足は、靴ではなく、裸足での移動で形作られてきた」

と言えるのではないでしょうか。

という訳で、足の機能を賦活させるには

裸足がキーポイントになる訳です。

 

【裸足トレーニング】

裸足の重要性が分かっても

明日から、裸足で会社や学校に行くわけには行きません。

 

なので、裸足トレーニングが大切になるわけです。

 

ここでピックアップしたいのが足部内在筋という筋肉です。

(これは一つの筋肉ではなく、足裏にある筋肉を総称した呼び方です。)

 

足部内在筋は、足のアーチを形作るだけでなく、

センサー(固有受容覚)としての役割も果たします。

 

講習会で紹介されていたトレーニングは、

残念ながら、クリニック内で直接お伝えすることしかできません。

(すみません。)

 

なので、このブログでは、

足部内在筋の役割を簡単に感じることができるワークを

一つ紹介したいと思います。

①、裸足になりその場に立ちます。(足幅は、腰幅くらい)

②、目を閉じ、体をゆっくり前後左右に揺らします。

③、②でふらつかない方は片脚立ちになります。

 

①から③の工程を足裏に注目しながら、行ってみましょう。

 

足裏の筋肉が頑張って体を支えてくれているだけでなく、

足裏の感覚を頭に伝えてくれていることが

もしかしたら、感じてもらえるのではないでしょうか。

 

今回は、「足の機能を賦活させる方法」を

2つの限られたトピックでしかお伝えすることが

できませんでした。

しかし、足の機能はまだまだ奥の深いものです。

今後のブログを通じて

少しづつお伝えさせていただきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうござしました。

骨美人レシピ??

投稿者:staff
投稿日:2017年12月14日

カテゴリー:

冬将軍が到来してます❄️
お元気にお過ごしですか⁉︎

先日、息子の参加する自然学校の
プログラムで、
中之島漁港に行ってきました。

65BD0A8B-DBA5-48BE-AC8C-34CBE2184253
鰤?ホタテがテーマ
どんな場所に生まれて、育つのか、
どんな特性があるのかなどを
勉強したのち、
ホタテを焼いたり
鰤をお刺身にしたりしてました。

0E362611-DF8F-4111-86CB-D9E78C95C133
そこで私も「骨美人レシピ」を
参考に鰤を使ってみました‼︎

74220234-E229-4EB2-AAB0-74F95D97DBA2

今回は生の椎茸を使いましたが、
干し椎茸にすると、
栄養素が倍増以上にしますよ⤴︎⤴︎

鰤もお魚に多く含まれるDHAの他にも、
ビタミンDが豊富です✨

旬の食材を使って
少しビタミンDやカルシウムを意識、
何よりバランスよく‼︎

冬は特に温かいものを頂いて、
身体を温めて
元気を出して行きましょう‼︎

◇◇◇◇追伸◇◇◇◇

「骨美人レシピ」数に限りはございますが、

気になる方はスタッフにお声を頂ければと思います?

看護師の矢野がお届けしました?