Monthly Archives: 6月 2020

テレワークと背中の凝り

投稿者:staff
投稿日:2020年06月21日

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リハビリ室、作業療法士の服部です。

今回は「テレワークと背中の凝り」の関係性と対処法について書かせていただこうと思います。

先に結論から書かせていただくと

「テレワークでは、座り続ける時間が長くなり、背中の筋肉に持続的に一定の負荷がかかり続けた結果、凝りが発生する。」

「よって、背中の凝りを防ぐためには同じ姿勢を持続しないことが必要。」

になります。

詳しく解説すると、

まず、テレワークでは普段の仕事に比べて、動きのバリエーションが減ります。

具体的には、通勤や社内での移動も無いので、パソコンの前に座り続けることになります。

その動きのバリエーションの低下が筋肉に一定の負荷を与え続けます。

例えば、デスクワークの時には、無意識に顔をパソコンに近づけて背中を丸めた姿勢で作業を続ける方が多いと思います。そうすると背中の筋肉は伸ばされながら身体を支え続けることになります。

筋肉は、一定の負荷を与えられ続けると循環が損なわれ、疲労物質が溜まったり、発痛物質が発生したりします。

それらの物質が

「背中の凝り」として自覚されるのです。

要するに、筋肉は伸ばしたり縮めたりしないと循環が悪くなり、凝りが発生してしまうのです。

では、再びテレワークが再開されたとき、背中の凝りを防ぐためにはどうしたら良いのでしょうか?

簡単に実践できる2つの方法を紹介したいと思います。

一つ目は、

「同じ姿勢を続けない」です。

具体的には、時々パソコンから目を離して、座りながらでもいいので、伸びをしてみて下さい。

二つ目は、

「インターバルを意識する」です

具体的には、仕事に一定の間隔で短い小休止を入れることです。できれば、45分〜1時間毎に少し席を立ち、少し歩いたり、伸びをしたりしてください。

これら2つの方法を実践することで、

背中の筋肉に一定の負荷が加わることを防ぎ、背中の凝りの軽減につながると考えられます。

ぜひ、実践してみてください。

最後まで

お読みいただき、ありがとうございました。

「変わるものと変わらないもの」

投稿者:staff
投稿日:2020年06月21日

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何時も、かたおか整形外科脳神経リハビリクリニックのホームページをご覧いただき有難うございます。

リハビリの辻本です。

今年も蒸し暑い梅雨の季節がやってきましたね。皆様におかれましてはどの様にお過ごしでしょうか?

今年は例年と違い「コロナ禍」での梅雨入りと言うことで、色々と私たちの生活スタイルにも大きく[変わるもの]と[変わらないもの]があります。

中でも子供たちの学校生活は緊急事態宣言解除後の今でも、まだまだ元の通りには程遠い状態です。6月より学校が再開されましたが、密をさけるため分散登校による限定的な授業、マスクの義務、こまめな手洗い・うがいの推奨、子供どうしの密なふれあいの禁止、夏休みの縮小、林間学校の延期、修学旅行の延期、各種行事の中止又は延期、オンライン授業の導入等と大きく変化が求められています。但し、9月入学への移行は見送られた為、卒業・受験・入学は変わらず例年どおりに行われる予定です。

大人の社会でも、プロ野球ペナントレースの無観客開幕、オンライン会議、時差出勤、マスクエチケット、ネット販売の推奨、ライブ・コンサートの中止等、密を避けるための様々な自粛が求められる[新しい生活スタイルへの変化]が求められています。

これから、観光地や温泉やUSJやディズニーランド等が少しずつ通常営業に向けて再開されていく様ですが、感染症対策と言う新しいスタイルを取り入れながら以前と変わらないサービスの提供が求められる事でしょう。

当院でも、コロナ禍以前よりの感染症対策(使用ベッド・ソファー・手指等の消毒及びうがい・手洗いの徹底、マスク着用等)を継続しながら、「以前と変わらない」、それ以上の医療サービス・リハビリを提供していければと思いますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

因みに、個人的には温泉が好きなため家族4人で早く楽しく温泉旅行に行きたいなと思っています。少しでも早く元どおりの社会生活が取り戻せるように祈るばかりです。

とは言え、まだまだ今後コロナ禍の第2波の可能性もありますので、マスク着用・手洗い・うがい・密を避けて感染予防を徹底していきましょう。

今回も最後まで御読み頂き有難うございました。

はじめまして!

投稿者:staff
投稿日:2020年06月10日

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はじめまして!

今年の1月から入職いたしました看護師の新里です

ご来院時のマスクの着用・体温測定・手指消毒等、新型コロナウィルス感染対策にご協力いただきましてありがとうございます。

はじめてのブログで緊張しておりますが、皆さんに読んでいただけてると思うと嬉しいです(^^)

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自粛制限が緩和されたとは言え、まだまだ油断できない毎日ですね

私は、おうち時間を楽しもうと思い、食事改善を始めました!

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好きな食べ物は甘いものという私が、最近はお野菜にハマっています

スーパーにも夏らしいお野菜が増えてきましたね(^^)

いずれは家庭菜園にすることが夢です……

と言いつつも、しっかり甘いものも食べてます()

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まだまだ少し制限がかかる生活なので

たまには自分を甘やかすことが私のリラックス方法です〜

いつもマスクの中は笑顔です(^ν^)

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新型コロナウィルスの収束を願い

これからもマスクの着用・手指消毒、

そして3密(密閉、密集、密接)を避けることを心がけて生活していこうと思います!

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長くなりましたが最後までブログを読んでいただき

ありがとうございました、

はじめまして♩

投稿者:staff
投稿日:2020年06月10日

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はじめまして♩看護師の五百尾(いほお)です!

なかなか読めない苗字ですが、何て読むの?と声をかけていただき嬉しく思います(^^)

 

だんだんと暑くなり梅雨入り目前ですね!

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我が家の紫陽花です♩ガーデニグが好きなのでこんな可愛いお花を見ているとジメジメした梅雨の気分も吹っ飛びます!

 

今年の梅雨時期は高温、多湿な上にマスクの着用で熱中症のリスクも高めてしまうと指摘されています。

そこで、少しだけ熱中症についてお話しさせていただきますね♩

《症状》めまい、失神、筋肉痛、大量の発汗、頭痛、吐き気、嘔吐、高体温、けいれん、等

《予防》涼しい服装、日陰を利用、日傘・帽子、水分・塩分の補給、2m以上の距離をとってマスクを外して休憩する!

《応急処置》

①涼しい場所へ避難し、服を緩めて体を冷やす。

(氷嚢等があれば、首、脇の下、太ももの付け根を冷やす!)

②水分・塩分を補給する。

(スポーツドリンクや経口補水液(OS -1、アクアソリタ)食塩水が良い。コーヒーや緑茶、アルコール類にはカフェインが多く利尿作用があるので適さない。)

熱中症は高齢者や乳幼児、二日酔いや寝不足の方に特に注意が必要です!

意識がない時、休憩しても症状が改善しない場合は救急車を呼んで病院での治療が必要です。

 

簡易にまとめてしまいましたが、環境省熱中症予防サイトを参照いたしました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。みんなで暑い時期を乗り切りましょう(^^)/