かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。
4月15日土曜日 午後2時より健康教室 『肩こりについて』を行いました。
沢山の方々に来院していただきありがとうございました。
前半か肩こりについてのお話を私が行い、後半は野田理学療法士の実演のもと
皆で体操を行いました。
なで肩、いかり肩、円背肩の3つに分類しての体操としてました。
皆様、一生懸命に体操をしておられました。
自宅で鏡をみてご自分の肩がどのタイプかを再確認してくださいね!
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かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。
4月15日土曜日 午後2時より健康教室 『肩こりについて』を行いました。
沢山の方々に来院していただきありがとうございました。
前半か肩こりについてのお話を私が行い、後半は野田理学療法士の実演のもと
皆で体操を行いました。
なで肩、いかり肩、円背肩の3つに分類しての体操としてました。
皆様、一生懸命に体操をしておられました。
自宅で鏡をみてご自分の肩がどのタイプかを再確認してくださいね!
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かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。
ついに平成29年度になりました。
当院でも2名の理学療法士が新たに加わりました。
松野と岡です。皆様よろしくお願いします。
また、健康教室も4月15日に開催致します。
午後2時より「肩こりについて」です。
皆様のお越しをお待ちしております。
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かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。
以前、看護師の永田さんが紹介してくれた骨密度測定装置について詳しく紹介いたします。
当院の骨密度測定は、腰の骨と大腿骨を同時に測定いたします。
大きな病院で設置しているのと同じくベッド型の装置を使用しております。
そして、測定時には寝転んでいるだけで大丈夫です!
65歳以上の女性は、年1回は測定をお勧めしています。
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かたおか整形外科脳神経リハビリクリニック院長の片岡 豊です。
3月11日に研修会に行ってきました。
当院はリウマチ科を標榜しているので、MTXという薬の使い方などについてお話しを聞いてきました。
関節リウマチでのMTXという薬は最初に投与する重要なお薬でその使い方などについて勉強しました。
ついで、肩こりと枕調節についてのお話も聞いてきました。
至適な枕についてのお話があり、体とのバランスが大事とのお話でした。
特に興味深かったのが、立位(立っている状態)をそのまま横にするわけではないといったお話でした。
また、リハビリテーション部門の方で、勉強をしていきます。
4月15日に健康教室を開催する予定ですので、また詳細が決まり次第お知らせさせていただきます。
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かたおか整形外科スタッフブログをご覧頂きありがとうございます?
看護師の永田です?
前回に引き続き骨粗鬆症に関してのお話です?
【骨密度って❓】
骨に存在するカルシウムなどのミネラルがどの程度あるかという単位面積あたりの骨量を示し、骨の強度を表しています。骨密度が減少すると骨が弱くなり折れやすくなります。
骨密度検査では、骨の中のミネラルがどの程度あるかを測定します。骨密度は若い人の骨密度の平均値と比べて自分の骨密度が何%であるかで表されます。
【骨密度測定の種類】
◎超音波法 : 測定装置に足を乗せて、かかとの骨「踵骨(しょうこつ)」に超音波をあてて測定します。X線を使用していないため、妊娠中の方でも測定する事ができます。測定自体も安易に行えるため民間の医療機関や保健所などでよく見かけられる方法です。
◎MD法 : 手の第2中手骨と厚さの異なるアルミニウム板をX線で同時に撮影して、骨とアルミニウムの濃度を比較する方法です。
◎DEXA法 : 2種類の異なるX線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差で骨密度を測定します。測定の際は、着衣を脱ぐことなく、ベッドに横になるだけです。
被ばく量も少なく迅速で、ほとんどの骨を測定する事ができ、精度の高い測定ができます。
?当院では、このDEXA法にて骨折しやすい腰の骨(腰椎)と脚の付け根(左右大腿骨)の骨密度を計測させて頂いてます。
また、胸椎と腰椎の圧迫骨折がないか同時に撮影もさせて頂いてます。
「最近、なんか背中が痛いなぁ?」「健診の度に身長が低くなってるような?」など、骨に関して心配されている方、是非お気軽に御相談下さいませ?
まだまだ寒さも厳しい折ですが、風邪など召されませんようご自愛くださいね?
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
リハビリスタッフの服部です。
スポーツをしたり、スポーツに取り組む人を支えたりする中で
頭を悩ませるのは「どうすればケガをしないで済むのか?」という
問題だと思います。
その問題について現場で取り組んでいる先生方の勉強会に
参加させていただいたのでココで紹介したいと思います。
●タイトル
「スポーツ障害発生予測モデルの提案」というものでした。
高校球児(少年野球選手)、サッカー少年、駅伝選手など
たくさんの人からデータを摂り、
ケガをする人/パフォーマンスが高い人の特徴を
統計で検討した結果を報告していました。
また、その結果を元にスポーツ障害予測のチェック項目を作り
スポーツ現場で活用されている様子を報告していました。
●具体的な内容
データを集めた結果、ケガをせず/パフォーマンスが高い選手は、
「股関節・体幹・重心コントロール」がキーポイントでした。
いくつかチェック項目があるなかで、
キーポイントに関係深い項目を2つ紹介していきたいと思います。
(スポーツをされている方は実際にやってみてください)
1つ目は、「片脚で低い台から立ち上がれるか?」です。
▶︎20cmほどの低い台に腰かけ、反動をつけずに立ちあがれるか?です。
▶︎スポーツに熱心に取り組むためには、床から立ちあがることができるのが理想 的だそうです。(私も実際にやってみましたが、意外とキツいです。)
2つ目は、「片脚立ち」です。
▶︎余裕のある方は、つま先立ちで片脚立ちをしてみてください。
駅伝選手でケガの少ない人は12秒以上保持できるという報告があります。
▶︎野球少年で3秒間片脚立ちが保てない子供の内、
約70%が投球障害を発症したという報告もあります。
実際にやってみてどうでしたか?
キツかった方は、スポーツを長く楽しむために、
脚腰の力やバランスに注目してみてはいかがでしょうか
最後に注意したいのが
これらのチェック項目ができれば
必ず「ケガをせず/パフォーマンスが高い選手」になれる訳ではない
ということです。
しかし!!
ヒントであることはデータが示しているかも知れません。
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ホームページをご覧いただきありがとうございます。看護師の木村です。
寒い日が続きますが、風邪をひいたり体調崩されている方も多いのではないでしょうか?
そして冷え性の方にはつら~い季節ですよね。冷えから筋肉の凝りも出てきます。
よく風邪をひく方で、冷え性の方の一石二鳥の改善策があります!
それは体温を上げる事です。
本来人間の理想の体温は36.5度~37.0度ぐらいなんですよ。
体温は1度下がる事で白血球の働きは30%も下がり、がん細胞は35度台で最も増殖すると言われています。「私は平熱が低いから」って平気で言っている方要注意ですよ!
では、どうしたら体温は上げられるのか?
最も簡単な方法は入浴法です。お風呂に入ると必ず体温は上がりますので。でもシャワーはダメですよ!しっかり湯船に浸かって体を温める事で体温は上がります。
特に年配の方は今日はしんどいからお風呂やめとこうなんて方多いと思いますが、そんな時こそ浸かって体を温めなくてはいけません。そして湯冷めしないうちに休んでくださいね。(しんどい時は体は洗わなくても構いません。もちろん熱がある時は入らないで下さい)
それともう少し積極的にするなら下半身を鍛える事です!
人間の筋肉は下半身に集中しています。筋肉量を増やす事で基礎代謝が自然と上がります。リハビリ室に「レッグエクステンション」と「ニューステップ」という、効率良く筋肉を動かす事の出来る機械がありますので、もしよろしければご指導させて頂きます。是非お尋ね下さい。(⌒∇⌒)
最後にきむら語録(私の好きな言葉達)です。
「良い言葉が良い考えを作り、良い人生を実現していく」
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こんにちは〜
梅垣です!
今回は前回ブログでお話ししたリハビリについての続きを書かせて頂きます!
リハビリの目的の1つに動作の再獲得というものがあります?
それってどういうことなのか?
簡単に説明すると、怪我や痛みのせいで歩き方や動きに変な癖がついてしまうことってよくありますよね???
その癖をほっておくとどうなるかわかりますか?
見た目的に違和感があるだけでなく、少しずつ関節を歪めてしまい、怪我や痛みが治りにくくなります?
さらに!!怪我をした場所以外にも痛みを生じさせる原因になってしまうのです!?
そんな癖を取り除き、本来の身体の動かし方を再獲得する(つまり元に戻す)ために行うのがリハビリです!?
つまり!!
痛みが引いた後、しっかりとしたリハビリを行うことでより健康でいられるということですね!?
そういったサポートを今後もしていきますので、お困りの際は是非是非ご来院下さいね?
今回はこのへんで?最後までお読み頂きありがとうございました?
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ホームページをご覧頂きまして有難うございます。
リハビリスタッフ作業療法士の近藤です。
前回のブログでは私の自己紹介をさせて頂きましたが、今回は『私の好きな映画紹介』と言う事で映画の紹介をしたいと思います。
2008年 是枝裕和監督製作の、『歩いても歩いても』です。
この映画は、法事で実家に集まる家族を描いたものですが、面白可笑しな出来事が起こったり、ハラハラしたり、涙したりの全く無い、何も起こらない映画です。
しかし、なぜか映画の中に引き込まれ魅了されてしまう映画だと思います。
簡単にストーリーを紹介します。
主演の阿部寛が兄の命日に、妻と子供を連れ、彼の実家に帰省する二日間を描いています。
阿部寛の両親は樹木希林、原田芳雄、姉にYOU、彼女も夫と子供2人を連れ帰って来ています。
ちょっと複雑な阿部寛と妻と子供との関係。
樹木希林とYOUとの何気ない会話、医師を引退した原田芳雄演ずる頑固な父と医者にはならなかった阿部寛との関係。
前夫と死別し連れ子のいる阿部寛の妻と樹木希林の関係など、この人達の間合いが何ともリアルでいい感じの映画です。
家族だから言える本音や甘え、微妙な遠慮。そして家族それぞれに流れる時間の経過、その中での親の気持ち、子の気持ちが、リアルに描かれています。
誰もが自分の人生と家族の物語を重ね合わせずには居られない、そんな映画です。
機会があれば是非ご覧下さい。
次回の近藤ブログでは『私の好きな映画紹介パート2』をお送りします。
お楽しみに!
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去る11月19日に健康教室を開催させていただきました。
多くの方に参加していただきありがとうございました。
第1部の腰痛についての話の後に服部療法士による
健康体操のお話があり、この話がとっても面白かったです。
思わず私も一緒に体を動かしていました。
プリントにしてほしいという声が多かったので今後、作成していければ
と思っております。
これからもがんばっていきますのでよろしくお願い致します。