Category Archives: スタッフブログ

”日本一”になりました

投稿者:staff
投稿日:2025年10月10日

カテゴリー:

突然ですが、、、
Osaka City SCとメディカルパートナーシップを締結していることはご存知でしょうか??

受付・事務で勤務している大和です。
日中は受付事務として、平日夜や土日はOsaka City SCのスタッフとして勤務しています。
なので今回はクラブのスタッフ目線でのブログになることをご了承ください。
とても嬉しいことがあったので、皆様にも報告させていただきます。


⚽️Osaka City SC とは・・・

大阪市を本拠地に置き、史上最速でのJリーグ参入を目指すサッカークラブです。選手は昼間は社会人として仕事をし、夜はサッカー選手になります。仕事が終わって、夜は練習をして、土日は試合をして、そしてまた仕事が始まる。そんな忙しない日常を選手たちは送っています。本気でサッカーに取り組みたい18歳から31歳までの選手が所属しており、楽しくも熱く毎日活動しています!


🏥パートナーシップを通して

怪我をした選手の診察やリハビリをメインに使用させていただいております。また理学療法士の方々にもサポートに来ていただいております。怪我の予防や怪我のケア、グラウンドでできるリハビリを通して、怪我人の早期復帰にもご協力いただいております。


⚽️初めての全国大会!!

今回のメインですが、クラブ創設後初の”全国大会”に出場しました!!
関西予選を勝ち抜き、9月26日〜30日まで福島県広野市で行われる、

「第32回全国クラブチームサッカー選手権大会」
に参加してきました。
各地で予選を勝ち抜いた16チームが参加する1発勝負のトーナメント。
4日間連続で試合があるという過酷な日程に、仕事の都合で来れない選手や数日しか参加できない選手がいる中で、本当に選手スタッフ一同が一丸となって戦いました。
また、大人になってから4日間も仲間たちと過ごす経験は、スポーツを通してこそできる経験でもありました。チームとしてまた一つ団結力が高まったようなそんな4日間でした。
気になる結果はタイトルにもありますが、

「優勝」

この結果は、現地にいた選手・スタッフだけの成果ではなく、今回参加する事ができなかった選手、大阪や各地からサポートしてくれるスタッフ、スポンサー・パートナー企業の方々、応援してくだささるサポーターの方々、全ての人で勝ち取った日本一です。皆様おめでとうございます!


⚽️昇格に向けて

実は今年の目標は日本一ではないんです。リーグ戦昇格を果たし、Jリーグ参入に向けて歩みを進めることが最大の目標です。最後まで勝ち続けて昇格します。写真を載せますので見た選手を思い出したら、声をかけていただけると励みになります。見た目は怖い選手もいますが、みんないいヤツです。笑
今回のブログを通して、皆様に応援に来ていただきたい!!なんて思いません。ただ、少しでもこういうクラブがあるんだということ、そして皆様が普段通っている病院が、選手を支えているということを知っていただければ、興味を持っていただければと思います。もちろん興味があれば、現地まで観戦に来てくださいね。

 

受付・事務スタッフ 大和

LINE_ALBUM_全国クラブチーム選手権_251010_2 LINE_ALBUM_全国クラブチーム選手権_251010_1 後期ポスター-2

🔗全国クラブチーム選手権の映像はこちらから!
1回戦準々決勝準決勝決勝

今日から寒露です🍂

投稿者:staff
投稿日:2025年10月08日

カテゴリー:

朝晩の冷え込みが強まる季節になりました。

気温の変化によって筋肉がこわばりやすく関節痛や腰痛が出やすい時期です。

身体を冷やさないようにし、軽いストレッチやウォーキングなどで血流をよくすることがお勧めです😌

そんな時期に食べていただきたい食べ物を紹介したいと思います🍲

📢身体を温める食材

◎根菜類→さつまいも、里芋、牛蒡、蓮根、かぶなど。土の中で育った野菜は身体を温めてくれる性質があります。

◎かぼちゃ→βカロテンやビタミンEが豊富!抗酸化作用も期待でき風邪予防にも!

◎香味野菜→生姜、ネギ、ニンニクなど!血行を促進し身体を温めてくれます!

寒くなるとだんだんお鍋が食べたくなりますね🍲たくさんのお野菜を入れて楽しんでください☺️でも、お鍋はスープも美味しくて飲んでしまうとこありますよね?

ちょっと塩分を取り過ぎになることもあるので注意が必要です⚠️

 

📢乾燥シーズンに嬉しい食材🍄‍🟫

◎きのこ類→しめじ、舞茸、エリンギ、椎茸など低カロリーで食物繊維やビタミンDが摂れ、身体を潤す働きも!

◎秋の果物→梨、柿は水分補給にも役立ち、ビタミンCも豊富です!喉の乾燥が気になる時にも!

◎その他→れんこんは粘膜を保護すると言われています。ゴマは良質な油で内側から潤いを与えてくれます!

 

📢旬の魚介類は栄養満点💯

◎秋刀魚→脂の乗りがピークを迎え最も美味しい時期です。DHA、EPAが豊富です!

◎鮭→シミやシワを防ぐ効果があるアスタキサンチンやカルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDを含んでいます!

◎鯖→良質なたんぱく質とEPA、DHAが摂れます!

 

私はお料理が好きですが、時間はかけたくない派なので旬の食材をたくさん使ってお味噌汁にしたり、炊飯器にお魚やきのこ類も入れて炊き込みご飯にしちゃいます🐟最近の子供達のおやつは、蒸しさつまいも🍠セイロの良い香りが食欲をそそります✨市販のおやつより栄養もあって蒸してるだけなのでカロリーも控えめでお勧めです☺️

食事のバランスを整えることで、痛みや疲れの回復も助けてくれます。

無理のない範囲で旬の食材を取り入れてみてくださいね!

 

看護師 五百尾でした😌

健康寿命を伸ばすためには

投稿者:staff
投稿日:2025年09月24日

カテゴリー:

暦の上では、もう秋なんですよね🍁

朝晩がようやく涼しく感じるようになったとは言え、日中はまだまだ30度を超える暑さが続いていますが、皆さま体調など崩されていませんか?

夏の疲れが出やすい頃です。無理をせず休息や栄養をしっかり摂ってお過ごしくださいね。

最近患者様との会話でよく話題になるのが大阪万博のお話です!「万博行って来たで!」「歩き過ぎて腰が痛いわ〜」「普段歩かへんのに2万歩くらい歩いたからか膝が痛い」などと症状を訴えられる方もいらっしゃいます。クリニックですから、もちろん体調が悪くて来院されるわけですが、「長生きしたないなぁ」と口にされる方がいて…。ふと「健康寿命」と言うワードが頭をよぎりました。

◎健康寿命って?

健康寿命とは「健康上の問題で、日常生活が制限されることなく、生活できる期間」とされており、日本は平均寿命(0歳における平均余命)が、世界トップクラスと言われている一方で、健康寿命との間に約10年の差があり、この差が「不健康(健康に生活できない)な期間」であるとされ、を短縮することが重要です。

〜健康寿命を延ばすためには〜

◎「血管年齢」を若く保ちましょう!!

健康に生きるためには、血管が健康な状態を保つことが重要です。

血管年齢を進めてしまうということは、動脈硬化が進行するということです。

動脈硬化が進行すると、将来に心筋梗塞や脳梗塞などの病気を発症するリスクが高くなってしまいます。

脳梗塞を発症してしまうと、半身麻痺などの大きな障害を残す可能性があります。

心筋梗塞も、心臓に大きな障害を残す可能性がありその後に心臓のポンプ機能が大きく低下してしまう可能性があります。

つまり、動脈硬化が進んでこれらの病気を発症すると、その後に元気に生活することが難しくなってしまったり、たくさんの薬を飲まないといけなくなったり、入退院を繰り返したりと、その後の人生を大きく障害してしまう可能性があります。

では、血管を若く保つためには何が重要なのでしょうか?

まずは血圧をしっかり管理することが重要です。

高血圧は血管に大きなストレスを与えて動脈硬化を進展してしまいます。

あと、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)をできるだけ低くコントロールする、タバコを吸っている人は禁煙する、ウォーキングなどの運動をする、糖尿病のある人はしっかりコントロールを頑張るなどが重要です。

日常生活では、減塩を心がける・お酒を飲みすぎないようにする・睡眠をしっかりとる・運動習慣をつくる・揚げ物やバター、マーガリンを多く含むパンやお菓子を控えるなどが大切です。

「なかなか運動なんてできない!!」と思う方も多いと思います。

ランニングをする必要はなく、日常生活で通勤でできれば駅まで歩く、買い物に行く時はできれば歩く、エレベーターやエスカレーターは使わず階段を使うなどを心がけるだけでも大きな差になると思います。

できるだけ歩く努力を普段からしておくことが非常に大切だと考えられます。

◎筋肉がとっても大切です!

一生歩いて生活するためには筋力がとても大切です。

「血管年齢を若く保つ」ことにもつながりますが、筋力を低下させないために普段からウォーキングを行うことがとても重要です。

さらにはラジオ体操、スクワットなどの筋力トレーニングなども重要です。

食事については、炭水化物ばかりになっていませんか?タンパク質をしっかり摂取することが重要です。

魚、お肉(できれば油分が少ないもの)、お豆腐や納豆などの大豆食品などをしっかり摂取することも大切です。

しっかり運動してバランス良い食事をしっかり摂取することがとても大切です。

高齢になって筋力が低下してしまうと、転倒リスクが高くなってそれこそ歩くことができなくなり、急激に筋力低下が進行してしまいます。

歩行ができなくなると、座ることも困難になり最後は食事を飲み込む力も低下してきてしまいます。

そうなると誤嚥性肺炎という肺炎を発症してしまい一気に身体が弱ってしまいます。

高齢者になるまでに、筋力をしっかり維持しておくこと「貯筋」がとても大切です。

高齢者になってからも転倒に気をつけてしっかりウォーキングやラジオ体操・スクワットなどの運動を行うことがとても重要です。

1人だけで運動を継続することはとても大変なことですので、お友達やウォーキングの会、夫婦などグループで運動を続けて行くことが長く継続する助けになります。

適度な運動は、ストレス発散になり精神的な面でもプラスになることが報告されています。

健康寿命を伸ばすためにもぜひ運動をして、筋肉を蓄えることで健康寿命を伸ばしましょう。

◎骨を丈夫に保ちましょう!

寝たきりになってしまう一つの原因は、骨粗鬆症からの骨折です。

骨折により長期安静や手術などしばらく歩けない状態が続くと、筋力が低下してそこから寝たきりになってしまうことがあります。

骨密度をしっかり保って骨折しにくい丈夫な骨を保つことも、健康寿命を考える上では非常に重要です。

骨密度の測定にはDEXA法が良いとされています。当院でも検査は可能です。

背骨(腰椎)と足の付け根(大腿骨近位部)のレントゲンを撮影することで正確に骨粗鬆症を診断することが可能です。

骨粗鬆症が進んでいる場合には、内服薬や注射薬など骨を強くする治療法があります。

骨密度を保つためにできることは、運動が大切です。

歩くことで骨に刺激を与えることができ、それが骨密度を保つために重要です。

カルシウム、ビタミンD、ビタミンK、タンパク質などを摂取することも重要です。

ただ、一度骨粗鬆症が進行するといくらカルシウムを多く摂取してもなかなか骨を強くすることは難しく、むしろ過剰なカルシウム摂取は身体に悪影響を及ぼしてしまいかねません。

◎歯を大切にしましょう

健康寿命を伸ばすためには、しっかり食事摂取することが重要でありそのためには「健康な歯」がとても大切です。

また、口の中の菌は血液中に移行しやすいことがわかっており、虫歯や歯槽のう漏などを放置すると動脈硬化が進展するリスクにもなりかねません。

しっかり歯磨きをして、定期的に口腔内の健診・ケアを継続することが大切です。

◎規則正しい生活・バランスの良い食事 が大切です

タンパク質、野菜なども含めたバランス良い食事は健康寿命を伸ばす上で非常に大切です。

暴飲暴食を控えて、適切なカロリーを摂取する、アルコールの飲み過ぎには注意が必要です。

しっかり睡眠をとって規則正しく生活することをこころがけましょう。

タバコを吸っている人は、禁煙も大切です。

そうすることで、さまざまな病気の発症リスクを抑えることができ、健康寿命を伸ばすことにつながります。

スポーツの秋、行楽の秋、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋など自分なりの秋の楽しみを満喫しながら、心も身体も健康でいられるよう毎日を送りたいものです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

看護師 永田でした

残暑とウイルス感染

投稿者:staff
投稿日:2025年09月17日

カテゴリー:

こんにちは😃

まだまだ暑い日が続いていて、本当に秋が待ち遠しいところではありますが、このところ新型コロナ変異株ニンバスの感染者が急拡大しています。

それに加えて8月下旬から、インフルエンザの感染報告も全国各地で上がりはじめていて、今年のインフルエンザシーズンは静かにスタートしています😥

暑い中ではありますが、日々の基本的な感染対策はとても大切です❗️

皆様、もう御存知だと思いますが、従来の飛沫感染・接触感染対策としてのマスク・手洗い(ハンドソープで30秒以上のもみ洗い後、15秒以上の流水で洗う)・手指の消毒(アルコール等)は徹底的していただくのに加え、空気中を漂うウイルスを吸い込む「エアロゾル感染」も指摘されています。ウイルスは乾燥した環境を好むので、こまめな換気と湿度管理(50〜60%)をしましょう。 そして何より少し疲れたなと感じたら、早めの休養、睡眠、栄養を心がけて下さい。

当院ではインフルエンザワクチンの接種を来月から予定しています。具体的な開始時期は院内ポスターを張り出ししますので、診察やリハビリで通院の患者様は、 来院時にご確認下さい。予約制になります。在庫の関係上、通院中の患者様が優先になります。

余談ですが、毎年9/17は「世界患者安全の日」です。改めて、自分の知識や行動を見直し、安全な医療を提供出来るように日々努力していきたいと思います。

防災の日もそうですが、このような記念日があることは、自分の意識や行動を改めて振り返り、前進するきっかけになるので、大切だなと思います。

お読みいただきありがとうございました。         看護師木村でした。

関西万博も残り1ヶ月を切りましたね。残暑厳しいですが、ミャクミャクに少し元気をもらいましょう!

1757677040658 1757677041042

日本最古のうどんを堪能

投稿者:staff
投稿日:2024年10月16日

カテゴリー:

皆さん、こんにちは。
かたおか整形外科受付の安藤です。

前回のブログで【マンホールカード】について紹介させていただきました🙇‍♀

スタッフの数人がマンホールカードとマンホールに興味を持ってくださり実際にマンホールカードを貰いに行かれた話も聞けて嬉しいです☺

今年の夏に池田市のひよこちゃんのマンホールカードを貰いに行ってきました🐥

夏バージョンなので背景が花火です。
IMG_9881_0_compressed_2024_10_16_180607

そして、今回は池田市のグルメもご紹介💁‍♀
池田駅から徒歩で約10分〜15分程の所にある
うどん屋【吾妻】
IMG_0349

ランチ時は並ぶ時もあるのですが
是非、並んででも食べて欲しいのが
“日本最古のうどん”【ささめうどん】

IMG_9884_1_compressed_2024_10_16_180607
細麺に絡む出汁のきいた餡が美味しい!!
生姜もほんのりと香って食欲をそそる!!!

是非、マンホールカード貰いに行った時にでも
日本最古のうどんの味を楽しんでみてください💁‍♀

初めてのドライブ

投稿者:staff
投稿日:2024年10月09日

カテゴリー:

IMG_8803

こんにちは。

かたおか整形外科、受付の竹内です。

少しずつ暑さも和らぎ、お出かけしやすくなってきましたね。

私ごとですが、先日新しい車で初めての遠出をしてきました!

和歌山県有田市にある、みかん農園直営のカフェです。

みかんジュースはさすが農園直営なので6種類あり、フードもスイーツも全てみかんが使用されていました。

私たち家族はからあげプレートや、かぼすうどんをいただきましたが、おもしろいと思ったのはみかんジュース飲み比べセットです。

自分でサーバーから注ぐことができて子供たちが大喜びでした。

日本で食べられているみかんの総称を温州みかんといい、収穫出来る時期によって呼び方を変えているそうです。今回お料理などに使われているのは早生みかんでした。また時期を変えて訪問し、違いを楽しみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

おうちで焼き鳥パーティー

投稿者:staff
投稿日:2024年09月14日

カテゴリー:

みなさんこんにちわ✨
かたおか整形外科受付の城戸です。

この週末にお家で焼き鳥パーティーしました🐦🔥

1本1本串刺ししました(*^^*)
無になって串刺しするの凄く好きで
よくお家で焼きながら焼き鳥や
揚げながら串カツしたりします(*^^*)

Collage_2024-09-14_21_43_44~2

外で食べるとお金が結構かかりますが
おうちだと節約になります*⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*
焼き鳥にはビール🍺といきたいとこですが、
今お酒飲めないからノンアルコールビールで
我慢します⁝( `ᾥ´ )⁝
それでは良い休日をみなさんも
過ごしてくださいねʕ ◦`꒳´◦ʔ

養生小話…‼️

投稿者:staff
投稿日:2024年09月08日

カテゴリー:

9月に入り、

残暑の季節ではありますが、

まだまだ猛暑日や真夏日が続いていますね。

今回は東洋医学からみた熱中症対策のお話です。

 

東洋医学では、

自然界の気候の変化が体に悪影響を与えると考えられており、

猛暑が体に与える悪影響を暑邪(しょじゃ)と呼ぶそうです。

暑邪が体に入ると、

火照りや胸のむかつき、

脱水症状といった熱中症のような症状が出るそうです。

暑邪は心臓にも負担をかけますので、

血液循環を悪化させ、

脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めるそうです。

そして人によっては動悸・息切れ・イライラ・不眠のような、

精神症状をも引き起こすのです。

暑邪から身体を守るためには、

体に溜まった熱を冷ますこと、

溜まった熱によって失われた水分を補うことが重要となります。

 

①体に溜まった熱をさますには…

よく言われるのが体を氷やアイスノンで冷やすことですね。

首や脇の下は大きい血管が通っているので効率が良いです。

そして大切なのは食事です。

しかし冷たい飲み物や生ものに偏ると胃腸に大きく負担がかかります。

熱を冷ます食材を選び、

消化が悪くならないよう調理をしましょう。

トマト・きゅうり・ナス・冬瓜・セロリ・ズッキーニ・大根・スイカのような野菜は、

熱をさまし潤いも補います。

ゴーヤ・ゴボウ・緑茶のように苦みのある食べ物は熱をさまし、

心臓をいたわります。

他にも大葉・しじみ・いわし・ぶどう・山椒・しそ・パクチーなども良いそうです。

 

②定期的に水分を補うこと…

のどが渇いたと思った時には、

身体は脱水状態です。

冬場ならそれからの水分補給でもいいですが、

夏場は遅すぎます。

しかし冷たいものを一気に飲みすぎると胃腸が弱ります。

水・お茶の温度はできれば常温が良いのですが、

冷たいものを飲む時は、

一気に流し込むのではなく、

少し口に含んで口の中で温めてから飲むと良いそうです。

普段の喉の渇きなら水・お茶で十分ですが、

汗をかいた時はスポーツドリンクを三倍に薄めて、

少し塩を加えて飲むと良いと思いますね。。(市販のスポーツドリンクは糖分が多すぎるため)

 

③室温の調節…

次はエアコン・扇風機の利用です。

室内温度28℃以下、

湿度50~60%が目安です。

適度に汗をかくのが良いとされます。

冷房で冷やしすぎると汗をかけずに体内に熱がこもります。

涼しい朝や夕方に散歩をしたり、

湯船につかり適度に汗をかいてみてください。

 

以上

参考にしてみて下さいね。。

 

これからも当院を宜しくお願い致します。

リハビリ 東 拝

UTMB完走しました‼️

投稿者:staff
投稿日:2024年09月08日

カテゴリー:

リハビリスタッフの服部です。

長期間の休暇を頂き、ありがとうございました😊

先日、ブログでアップさせて頂いた。

UTMB Ultra-Trail du Mont-Blanc)に

出場し、無事に完走しました‼️⛰🏃

(タイムは、38時間29分55秒でした)

モンブランの周りを

フランス、イタリア、スイスを巡り、

距離176km🏃、獲得標高9900m

壮大な景色の中を進みました‼️

まず、驚いたのが、

シャモニーの街の雰囲気!

街全体に世界中のトレイルランナーが

溶け込んでいる‼️

(街とトレランの一体感がお洒落❗️

そして、

レースで走っているときに

ランナーを称えてくれている姿勢

を街全体から感じました❗️

(声援の熱量が高い❗️🤣

あとは、

言わずもがなの絶景

自分の脳のキャパを超えた景色に

遠近感が少し崩壊して😅

ふらつきを感じるほどでした🤣

私にとって、

UTMBへのチャレンジは、

セラピストとして、

一般トレイルランナーとして、

「ヒトの心身の姿勢・動きの成り立ち」

を学び、実践してきた

ひとつの証しとしての

意味合いを持っていました。

リハビリ、トレランの先輩方などから

学ばせてもらい、消化し、

自分から表出されるものの方向性が

良き方向へ向かっているのではないか

という手応えがありました。

とは言っても

今回のUTMBでは、

自分をコントロールしきれずに

自分の目標タイムである35時間代は

達成できませんでした😅

(また、チャレンジしたくなりました🏃

UTMB を完走して思うのは

(まず、ホッとしたというのはありますが、)

ヒトの身体を学び・実践する者として

やっとスタートラインに立てたかな

という気持ちです🏃

とりあえずは

一定期間休息して、

再び進み始めたいです🏃

長い期間のお休みを理解して頂いた

患者様に感謝しています。

ありがとうございました😊

6A00FEE2-8043-4F9E-918B-37E11A38154F

AED作ってみました

投稿者:staff
投稿日:2024年09月04日

カテゴリー:

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

リハビリスタッフの木村です。

先日、本屋で子供用の絵本を探していたのですが、幼稚園(雑誌)の付録に興味をひかれついつい衝動買いしてしまいました。最近の付録はすごいですね!これ音もなるんです。添付ファイル image1.jpeg をプレビュー

image1.jpeg
31 KB

AEDをみなさんご存じでしょうか?

AEDとは「Automated External Defibrillator」の略語で、日本語では「自動体外式除細動器」と呼ばれ、心停止の人を救命する医療機器です。救命時に必要な操作などを音声や光で案内するため、一般の人でも救命活動を行えます。

みなさんも一度は学校や教習所などで経験したことがあるかと思います。

 

現在、119番通報から救急車が到着するまで約8~9分かかります。

心肺蘇生が1分遅れると救命率が7%~10%減少すると言われており、AEDの使用と胸骨圧迫の救命措置を行うことで助かる確率が約6倍になるそうです。

しかし、AEDの使用された件数は全体のわずか4.2%で理由としてAEDについて知らなかった、設置場所が遠い、配備されていない、発見が遅くなり適用にならなった等の報告がされていました。

どういったところに置かれているのかを普段から気にすることでもし倒れている方を発見した際にスムーズに対応できるかもしれませんね。

僕も子供が大きくなったら一緒に学びたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。